黙祷のサイレンと原点への回帰

黙祷のサイレンと原点への回帰

黙祷のサイレンがなった。

 

そうか。東日本大震災か。

 

あの時は僕は学会にいて、

慌ててゆうこさんに電話したっけ。

 

肺がんだった父親がまだ生きていて、電話がかかってきて、

「おい!大変やぞ!早くゆうこさんに連絡してやれ!」

そう言われたんだった。

 

ゆうこさんは沈着冷静に、

実家に連絡して指示をだしたみたいだけど、

凄いなあ、と感心した記憶がある。

 

ゆうこさんと非情な別れをした今、

大事な人を突然に失うことがどれだけ辛いか、

身にしみて、よく分かるような気がする。

心が引き裂かれる思いがするんだよ。

 

発狂しそうな気持ちになる。いやきっと発狂してしまう。

どうして私が? そう思うんだよ。きっと。

それを乗り越えて前に進む人たちに、

心から敬意を表したい。

 

そして東日本大震災でお亡くなりになった人たちの

無念の霊に、鎮魂の祈りを捧げたい。

育てたバラ

今、祈りました。

 

ところで、来年度は研究員をしながら、

放送大学の大学院の選科生になることに決めました。

研究者としてはずっとはやっていけないだろうから、

元の途に戻ります。

中学時代に酷いイジメに遭い、不登校になり、

臨床心理士になろうと思った

あの絶望の時代の気持ちに戻ったから、

原点に帰ろうと思います。

 

勉強するための本は山ほどあるしね、笑。

臨床心理の学部だったし、

臨床心理の大学院にも一応行ってたから。

 

そもそも、臨床心理士は、人生経験を積んで、

おじさんになってからでもいいと思っていたんだよね。

若い内はサイエンスやりたいって思って医学博士取ったから。

そろそろ僕もおじさんだし、辛い経験もしたから、

もうなってもいいかな、笑。

 

放送大学の院の授業を取って、

臨床心理学を復習して、院試に備えます。

取りあえず「臨床心理学特論」だけ履修登録して、

「臨床心理学面接特論」「査定特論」「精神医学特論」は

教科書だけ買ってラジオ聞きます。

院試に受かったら、院で単位として認定されるみたいだし、

まずは1科目だけ。

 

試験は10月だから、半年有るし、

きちんと勉強すれば何とかなると思います。

なんとかならなければ、来年があるさ。

研究員の給料で、お金も貯まっているだろうし。

 

学費も放送大学なら何とかなるかもだし。

 

ゆうこさんが帰ってこれるための

準備をしとかなきゃだしね。

 

ちゃんと稼げて、

ゆうこさんの気持ちのケアも

できるようになっとかないとだから。

黙って待ってても仕方ないからさ。

希死念慮の毎日だけど、

僕なりに努力してみるよ。

 

臨床心理学を勉強するのは三度目だけど、

今回は自分に向き合うことがたくさんあるから、

きっと良い勉強になると思います。

 

希死念慮を研究するにも、

臨床心理士になっておく必要もあるしね。

 

このサイトを立ち上げてから、

少し心が楽になりました。

 

勿論、朝や夜は助けを求めて泣き叫んでいるんだけど、

昼間は割と平気になってきました。

今は昼間はゆうこさんがいなくても、

まだちょっと強がりだけど、きっと大丈夫。

一人でなんとか生きていける。

一人でも頑張って希死念慮と闘える。

いや、闘えなくても、

闘います。

 

テーマがよく分からない記事になりましたが、

今日は徒然思うままに書いてみました。

 

世の中から、辛い気持ちを抱える人々が、

一人でも減りますように。

そう祈って、この記事はおしまいにします。

それでは次の記事で。